国領神社みんな集まる藤の下!!
国領神社藤まつりが開催されました!!
藤まつりは今回で8度目の開催になるそうです。
快晴に恵まれ、ゴールデンウイークということもあり多くの人で溢れていました。
藤まつりとは?
「フジ」の字は、不二・無事に通じることから、災厄を防ぎ守ると言われています。調布八景の一つに数えられる國領神社「千年乃藤」は、晩春に棚一面に薄紫色の花房をつけ、甘い香りを境内はもちろん、付近にまで漂わせ、遠近より参拝と花見で、毎年大きな賑わいを見せ、調布の風物詩になっています。市民の手作りにより、ステージや出店を催し、400平方メートルの藤棚の下で「色と香りと音と味」を楽しんでいただける、市民の新たな出会い、交流の場を作り、千年乃藤を守り育てていくことを目的に開催されています。
国領神社の御神木である藤の木を楽しめるお祭りですね。
国領神社の藤の木は、樹齢約4~500年といわれ、人々から畏敬の念を込め、「千年乃藤」と呼ばれているそうです!!
お祭りではお子さんが多く元気な声が響いておりました。
いるだけで自分自身も元気をもらったような気がします!!
国領神社では「千年乃藤」に関連した藤守といったお守りを頂くことが出来ます!!
御神木である「千年乃藤」の実が入った御守りです。
國領神社の藤の木は幾歳月を経て今日も良く延び繁茂するので、延命・子孫繁栄・万物繁盛に通じ、また「フジ」の字は不二・無事に通じ災厄を防ぎ守り、「実」が身を守り、実が生ること事で心願成就する御神徳高き御守りです。
神社の御神木の御守とはとても御利益がありそうですね!!
神社とお寺では御守の製作工程も違うそうです。
お寺の御守は僧侶の祈りが込められたもの、神社のお守りはご祈祷だけではなく、基本的には御神木などを切り出したものということだそうです!!
どちらもお清めと御祈祷はされているとのことですので用途に合った御守を選べば問題ないようです。
藤まつり案内
大人から子供まで楽しめる出店やイベントが盛りだくさんでした!!
藤色のステージ
伺った頃、藤色のステージではダンスが行われていました。
テンポの良い音楽とあじはまさんのダンスに皆さん目が釘付けでした!!
藤色ステージではダンスや音楽が楽しめ、人がいなくなる時間がありませんでした。
私も時間があれば全てのステージ見ていたかったです。
味・遊・品・彩
お抹茶席、藤BAR,ワインcafe,味の浜食、草遊び、和雑貨ゆひな、お祭り屋台が出店されていました!!
藤の木の下で抹茶はとても風情がありますね!!
親子でシュロの葉を使い一生懸命虫を作っていました。
大人の方々は皆さんお酒に舌鼓を打っていました!!
皆さんお話が止まらない様子でした。
交流の場
今回藤まつりに初めて参加させていただきましたが、正に地域社会交流の場という印象を受けました。
地元の皆さんが和気あいあいと交流し盛り上げている素晴らしいお祭りでした。
今回藤まつり参加出来なかったという方も国領神社のホームページで「千年乃藤」の成長を更新しているので確認してみてください!!
[blogcard url=”http://kokuryo-jinja.jp/fuji_matsuri/”]
また、国領神社では一心泣き相撲参加者を募集中とのことです!!
赤ちゃんの健康と成長を祈願する日本の伝統行事に参加してみてはいかがでしょうか?
[blogcard url=”http://kokuryo-jinja.jp/info/%E5%B9%B3%E6%88%9029%E5%B9%B4-%E4%B8%80%E5%BF%83%E6%B3%A3%E3%81%8D%E7%9B%B8%E6%92%B2-%E8%AA%BF%E5%B8%83%E5%A0%B4%E6%89%80/”]
余談になりますが、
手水舎に自動水栓センサーが取り付けられていて、時代の流れを感じました。
今の時代神様もスマートフォン持ってたりするんでしょうか?