聖蹟桜ヶ丘北地区 33階建てのタワーマンションが誕生

多摩市内で最高層建物が誕生

聖蹟桜ヶ丘駅北口周辺で現在、進められている「聖蹟桜ヶ丘北地区の地区計画」そこに地上33階建てのタワーマンションの建築計画が進められている事が分かった。

 4月には近隣住民への説明会も行われ、今後近隣住民からの意見書などを踏まえ、多摩市待ちつくり審議会の協議を経て施工される見通し。計画が進めば多摩市内で最も高い建物が立つことになるという。

聖蹟桜ケ丘駅周辺は、2013年策定の「多摩市都市計画マスタープラン」の中で「広域拠点」と位置付けられ、「多摩市の玄関口にふさわしい活気ある商業・業務地の形成」を街づくりの方針としている。そうした中で、市と聖蹟桜ヶ丘北口周辺の地権者は、連携して協議会等を立ち上げ、これまで同地域の街づくりについて協議を進めてきた。策定された「聖蹟桜ヶ丘北地区の地区計画」は広域拠点の賑わいの創出、利便性の向上、多摩川の親水軸の形成とアクセスの改善を目標としている。土地区画整理事業と防災性に配慮した盛土整備を実施することにより、良好な住環境と景観の形成を図り、商業・業務と住宅の調和した複合市街地の形成を目指すとしている。

現在は土地区画整理事業として、多摩川沿いの堤防道路工事をはじめ道路擁壁、宅地整備工事が進んでおり、その宅地整備工事が行われている一部で計画されているのが「仮称:聖蹟桜ヶ丘プロジェクトA敷地」のタワーマンションだ。

建設予定
建設予定地 空撮

建築主は、東京建物㈱中央区、㈱東栄住宅西東京市。場所は関戸1丁目6番外で敷地面積8,556㎡、建築面積2055.53㎡、延べ面積4万9,954.8㎡、共同住宅520戸、駐車場221台の地下1階地上33階建て、高さ112.24m の鉄筋コンクリート造のタワーマンションの建設が予定されている。

現在 工事中の様子 大きな建物が建設中

多摩市都市計画課によると、同マンションの建設が計画通りに進めば、聖蹟桜ヶ丘のビュータワーマンションや多摩センターの朝日生命本社ビル、ベネッセコーポレーションビルを超える最も高い建物となるという。

ベネッセコーポレーションビル(多摩市)
聖蹟桜ヶ丘 ビュータワーマンション(多摩市)
朝日生命本社ビル(多摩市)

また同敷地内には、公開空地が設けられ、同地区計画によって、その空地は防災広場になる他、近隣住民や多摩市のイベントなどで使用することもできる予定だという。 このマンションの建築計画は、今後、地域住民からの意見書などを踏まえ、多摩市・街づくり審査会の協議を経て、施工される予定。2020年2月上旬に着工、2022年2月下旬の完成を目指すとしている。

タウンニュース2019.5.30号 多摩版

聖蹟桜ケ丘駅前地域は、弊社も昔からゆかりの多い土地で、自社グループで9階建ての本格的オフィスビルを30年近く運営している。駅周辺が発展することは、商業ビルも含め街の活気のために良い事であり今後も都市計画には注視して行きたい。

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